未来へ繋がることばたち。ときどきブログ
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人は限りないものを知ることはできない
だが人はそれを生きることができる
限りある日々の
彼方を見つめて
―谷川俊太郎―
だが人はそれを生きることができる
限りある日々の
彼方を見つめて
―谷川俊太郎―
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クロコダイル様
コメントありがとうございます。
私は一行目の「限りないもの」が「人生」や「時間」あるいは「生きる目的」などと置き換えられるような気がしました。たとえそこに確かな「答え」が見つからないとしても、いつか自分の命が終わると知っていても、それそのものを生きることができると・・・生きること自体がよろこびであるととらえたので、希望を感じました。
ひとつの詩、言葉でもいろいろな見方ができますね^^
私は一行目の「限りないもの」が「人生」や「時間」あるいは「生きる目的」などと置き換えられるような気がしました。たとえそこに確かな「答え」が見つからないとしても、いつか自分の命が終わると知っていても、それそのものを生きることができると・・・生きること自体がよろこびであるととらえたので、希望を感じました。
ひとつの詩、言葉でもいろいろな見方ができますね^^